代表挨拶・沿革

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代表挨拶・沿革

1948年創業の藤川紙業は、60年以上にわたり返品処理代行会社として出版社様・新聞社様の返品物流代行・古紙回収を担ってきました。
古紙の発生量が減少傾向にある昨今では、産業廃棄物にも着目し、紙以外の資源物の取り扱いも増やし、時代・業界のニーズに合わせた事業を展開。
経済の向上と地球環境への負荷軽減に取り組んでいます。

今では全国各地に14の事業所と2つの関連会社を持ち、私たちのリサイクルを軸としたサービスをご提供できる地域を拡大してきました。
こちらのページでは、当社の代表挨拶や沿革についてご案内します。

代表挨拶

代表挨拶

藤川紙業のホームページに興味を持っていただき、誠にありがとうございます。
代表取締役を務める藤川達郎と申します。

1948年に創業した藤川紙業は、古紙の回収をはじめ産業廃棄物や機密文書の処理などを手掛け、廃棄物のリサイクルに努めてまいりました。2018年の日本における廃棄物の年間排出量は約4億2,155万トン。これらを適切に処理しなければ、地球環境に大きな影響を与えることになるでしょう。だからこそ、私たちは廃棄物を再資源化することの重要性を深く理解し、「未来へ資源をつなげる」という想いのもとに事業に取り組んでおります。

藤川紙業がめざすのは、完全循環型社会の実現です。次の世代の人々も安心して暮らせる環境にすべく、これからもチャレンジを続けて、サービスの品質向上や新たなサービスの創出に努めてまいります。これからも変わらぬご交誼を賜りますよう、お願い申し上げます。

代表取締役 藤川 達郎

代表クロストーク

人事クロストーク

沿革

昭和23年4月 (1948年) 東京都千代田区神田須田町1-10にて藤川繁の個人商店として発足、漸次取引先および需要量の増加によって営業規模を拡大する。
昭和30年9月 (1955年) ㈱藤川紙業を設立。資本金50万円。東京都荒川区西日暮里2-32-27に営業所開設。
昭和33年10月(1958年) 北海道札幌市白石区に札幌支店を開設。
昭和38年2月 (1963年) 大阪府吹田市原町に大阪支店を開設。
昭和38年10月(1963年) 資本金200万円に増資。
昭和40年6月 (1965年) 愛知県名古屋市中区に名古屋支店を開設。
昭和45年10月(1970年) 東京都荒川区西日暮里2-32-27へ社屋を建築し、本社を移転する。
昭和49年4月 (1974年) 福岡県糟屋郡粕屋町に福岡支店を開設。
昭和51年6月 (1976年) 資本金800万円に増資。
昭和52年10月(1977年) 資本金2,000万円に増資。
昭和55年3月 (1980年) 長野県長野市に長野営業所を開設。
昭和55年11月(1980年) 資本金3,000万円に増資。
昭和57年9月 (1982年) 北海道岩見沢市に岩見沢営業所を開設。
昭和58年4月 (1983年) 愛知県名古屋市昭和区に名古屋第一支店を開設。
名古屋支店を名古屋第二支店と改称。
平成2年2月 (1990年) 現在地に本社を移転する。
平成4年11月 (1992年) 福岡県嘉穂郡筑穂町に筑穂営業所を設立。
平成6年6月 (1994年) 埼玉県戸田市美女木に戸田営業所と戸田流通センターを開設。
平成9年4月 (1997年) 静岡県富士宮市に富士営業所を開設。
平成11年6月 (1999年) 住商紙パルプ㈱(現:国際紙パルプ商事㈱)と合弁で㈱グリーン藤川を設立し、福岡支店の業務を 一部移管。
平成12年12月(2000年) 名古屋第一支店と第二支店を統合して名古屋支店に改称する。
平成16年4月 (2004年) ㈱エフピーロジを設立。
平成16年5月 (2004年) 戸田流通センターの業務を㈱エフピーロジに移管。
平成17年1月 (2005年) 富士営業所の業務を㈱エフピーロジに移管。
平成18年3月 (2006年) 戸田営業所をさいたま営業所に移転。
平成19年5月 (2007年) ㈱エフピーロジ戸田流通センターを西浦和流通センターに移転。
平成20年9月 (2008年) 大阪府茨木市に大阪支店(現:大阪営業所)を移転。
平成25年12月(2013年) ㈱タイヨウ商事の業務を引き継ぎ、子会社化。
平成26年5月 (2014年) 北海道札幌市白石区に札幌支店分室を開設。
平成27年7月 (2015年) 大阪支店を大阪営業所に、名古屋支店を名古屋営業所に改称。
平成28年5月 (2016年) 埼玉県鴻巣市に鴻巣流通センターを開設。
平成29年7月 (2017年) ㈱エフピーロジを吸収合併。
平成29年8月 (2017年) 埼玉県さいたま市に町谷流通センターを開設。
平成31年1月 (2019年) 埼玉県朝霞市に朝霞流通センターを開設。それに伴い町谷流通センターを移転、閉鎖。
平成31年2月 (2019年) ㈱タイヨウ商事を吸収合併。

藤川紙業なら廃棄物のリサイクルに関する取り組みを推進できます

藤川紙業なら廃棄物のリサイクルに関する取り組みを推進できます

藤川紙業は、古紙の回収、産業廃棄物や機密文書の処理を通じて、企業や自治体における廃棄物のリサイクルをサポートしてきました。これからも完全循環型社会をめざして、あらゆる廃棄物を再資源化する事業を創造していきます。廃棄物のリサイクルに関するご相談は、当社までお気軽にお問い合わせください。各地に12の事業所と2つの関連会社を持つ藤川紙業は、全国を対象にサービスを提供しております。

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