よくあるご質問
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よくあるご質問
11948年創業の藤川紙業は、60年以上にわたり返品処理代行会社として出版社様・新聞社様の返品物流代行・古紙回収を担ってきました。
日本各地に14の事業所と2つの関連会社を持つため、全国でサービス提供が可能です。
こちらでは、当社に寄せられるよくあるご質問についてお答えいたします。
その他のご質問やお悩みについても藤川紙業がお答えしますので、お気軽にご連絡ください。
全般について
- どのようなものが産業廃棄物にあたりますか?
- 建設業や製造業だけでなく、オフィスや店舗、学校、病院といったあらゆる事業活動から廃棄されるものです。産業物処理法上、産業廃棄物は計20種類ある上、大きく「あらゆる事業活動に伴うもの」「特定の事業活動に伴うもの」の2つに分かれます。数量の規定が定められておらず、東京都では不要になったペットボトル1本やクリアファイル1枚も産業廃棄物にみなされます。
- マニフェストとはなんですか?
- マニフェストとは、処理を委託した産業廃棄物の進捗を把握したり、適正な処理がされたかを確認したりするための管理伝票です。産業廃棄物の処理を委託する場合、排出事業者様が処理事業者に対して交付しなければいけません。マニフェストの交付を怠った場合、1年以下の懲役、または100万円以下の罰金が科せられる恐れがあります。当社では電子マニフェストにも対応していますので、ご希望の場合はお気軽にお申し付けください。
- 一度だけの臨時の依頼ですが、対応は可能ですか?
- 臨時のご依頼でも対応可能ですが、一部の地域や廃棄物に限られるため、まずは一度お問い合わせください。また、一度だけのご依頼の場合でも法律で定められているため、処理委託契約書を締結しなければなりません。これを怠った場合、3年以下の懲役、または300万円以下の罰金に科せられる恐れがあります。当社では、法律にのっとって「収集、運搬」と「処分」に関する内容を含めたご契約書をご用意していますので、お気軽にご相談ください。
- 電子契約での対応は可能ですか?
- 対応可能です。詳細はお問い合わせください。
- 一度の依頼で複数店舗も一緒に回収してくれますか?
- 回収いたします。当社はご依頼の店舗を一つひとつ巡回しながら、回収していく方法で、豊富な実績もありますので、お気軽にご相談ください。
- 各拠点の営業時間と住所を教えてください。
-
それぞれの営業時間や連絡先は各ページからご覧いただけます。メールでのお問い合わせはこちらからご連絡ください。
- 土、日、祝祭日の回収は可能ですか?
- 対応可能ですが、土、日、祝祭日の回収は割増料金になります。ご希望の場合はお見積もりを作成いたしますので、お気軽にお問い合わせください。
古紙回収に関するご質問
- 古紙の回収をお願いしたい。
- 回収場所、量などによって費用や分別方法が異なります。
無料にて当社営業スタッフによる現地下見・お打ち合わせが可能です。
ぜひ当社窓口までお気軽にお問い合わせください!
※遠方の場合は別業者様をご紹介させていただくこともございます。
- 古紙を持ち込みたい。
- 古紙のお持込は個人・法人問わず歓迎いたします。当社各店舗の営業時間はこちらをご覧ください。古紙回収については、法人様に限ります。あらかじめご了承ください。
- 古紙の持込について、事前連絡は必要でしょうか?
- 特に事前のご連絡は必要ございません。
なお、場内が車両で混雑している場合は安全確保のため、荷降ろしするまで少々お待ちいただく場合がございます。お含みおきいただきますようお願いいたします。
- 窓付き封筒、米麦袋、OPP封入の紙など、特殊な古紙の扱いはどうなりますか?
- 特殊な古紙は回収場所、量、回収頻度などによって費用や分別方法が異なります。
ぜひ弊社窓口までお気軽にお問い合わせください!
- 古紙を原料として購入したい。
- 古紙の購入に関するお問い合わせは本社営業部までお願いいたします。
本社営業部:03-3807-9347
機密文書・機密書類に関するご質問
- 機密書類の処理について、段ボール箱の荷姿のまま開封せずに処理をしていただきたいのですが、可能でしょうか?
- 中身の書類がホチキスや紙製のフラットファイル程度でしたら基本的にそのままで可能ですが、地域によって機密書類の処理における受入基準が異なる場合がございます。
ぜひ弊社窓口までお気軽にお問い合わせください!
※遠方の場合は別業者様をご紹介させていただくこともございます。
- 機密書類の定期回収を依頼したい。
- BOX設置型の定期回収サービス「スマートBOX」や段ボール箱での機密書類定期回収も承っております。詳しくはこちらをご覧ください。
※スマートBOXは一部対応不可能な地域がございます。
- 機密文書の回収時に、クリップやホチキスは外した方がいいですか?
- スマートBOXをご利用されている場合、取り外す必要はございません。当社にて分別しますので、書類に取り付けたまま投函ください。
- 機密文書廃棄で溶解処理できないものはありますか?
- 金属製品やOA製品、電池、印鑑、、ラミネート加工物、陶磁器、ガラスなどは溶解処理ができません。そのため、スマートBOXには古紙のほか、それを挟んでいるフラットファイル、クリアファイル、バインダー、リング付きファイルなど以外の投函はお控えください。
- 誤って投函してしまった場合はどうしたらよいのでしょうか?
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溶解処理前であれば対応が可能です。対応方法はサービスによって異なるため、お早めにご相談ください。
・スマートBOX
スマートBOXはお客様が解錠できない仕様になっています。誤投函が発覚した際は当社までお問い合わせください。・回収型
当社が回収にお伺いする前であれば、ご自身での回収をお願いいたします。回収後は専門スタッフが開封、捜索する場面にお立ち会いいただくため、当社までお越しいただくことになります。事前に内容をご確認の上、ご投函ください。いずれの場合も、お客様に手続きをいただいてから進めてまいります。原則として、当社スタッフのみで機密文書(機密書類)の溶解処理前に捜査することはございませんのでご安心ください。
- 機密文書回収の際に、紙媒体(古紙)も一緒に回収してもらうことは可能でしょうか?
- 対応可能です。他にも、オフィスや営業所、工場、倉庫で不要になった家具、建具、電気機器、パレット、発泡スチロール、緩衝材といった産業廃棄物の収集も承っています。ご契約書の締結やマニフェストの発行とともに、適切な処理を行います。機密文書(機密書類)とその他廃棄物の同時回収をご希望の場合は、お気軽にご相談ください。
産業廃棄物に関するご質問
- 産業廃棄物はどのように処分すればいいのですか?
- 産業廃棄物は法律上、排出事業者が自ら処理しなければなりません(例えば、燃やしたり埋めたりすることが考えられますが、この行為は施設の許可がなければ、廃掃法で禁止されています)。しかし現実に自ら処理することは難しいので、都道府県知事等の許可を得た産業廃棄物処分業者に依頼すればよいとされています。依頼するには、産業廃棄物処分許可業者と委託契約書を締結する必要があります。
- 藤川紙業では、どのような産業廃棄物を取り扱えますか?
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弊社でお取り扱い可能な産業廃棄物については産廃情報ネットでご確認いただけます。
また、弊社にてご対応できない地域でも、各地業者様と協力して処理のご案内をさせていただきます。
ぜひ弊社窓口までお気軽にお問い合わせください。
- 電子マニフェストでの対応は可能ですか?
- 対応可能です。徐々に取扱件数も増加しております。
ぜひ弊社窓口までお気軽にお問い合わせください。
- 事務所移転に伴う廃棄物のお見積もりをお願いできますか?
- 事務所移転の際の廃棄に関しては量や廃棄物の種類により条件が異なります。
無料にて現地下見・お打ち合わせが可能です。
ぜひ弊社窓口までお気軽にお問い合わせください。
※遠方の場合は別業者様をご紹介させていただくこともございます。