機密書類廃棄・リサイクル処理

機密書類廃棄・リサイクル処理事業

創業1948年、古紙の回収や産業廃棄物の処理を手掛ける藤川紙業では、
企業をサポートする事業として機密書類廃棄・リサイクル処理事業も行っています。
こちらでは、サービス内容やセキュリティ対策、お得なキャンペーンなどについてご案内します。
藤川紙業は14の事業所と2つの関連会社を持ち、全国で対応が可能です。

お問い合わせ

わずらわしいシュレッダー作業を解消します

シュレッダー作業がいらない
ホチキスやクリップはそのまま
クリアファイルやバインダーごとOK
情報セキュリティマネジメントシステムISO27001の認証取得で安心

社内資料を廃棄するときは機密漏洩を防止するため、シュレッダーを用いることが多くあります。当社の機密書類廃棄・リサイクル処理事業では、この煩わしい廃棄作業を解消可能です。ご利用方法は、廃棄予定の資料を当社専用のスマートBOXに入れるか、段ボール箱に梱包後に渡すだけ。どちらの場合も、基本的に回収から溶解処理時まで一度も開梱しないため、情報が漏洩する心配はありません。

スマートBOXにはホチキスがついたままの書類も投入できます

「スマートBOX」は高さ1105m、幅450m、奥行き450mの白いボックスです。正面上部に高さ25mm、幅340mの投入口があり、A4・A3サイズなら容易に入れられます。ホチキスやクリップがついたままの紙類だけでなく、書類を収めたフラットファイルやクリアファイル、バインダー、リング付きファイルも投入可能。分別の手間を減らせるのも魅力のひとつです。当社が定期的に回収しますので、管理・廃棄の業務もなくなります。輸送時は情報漏洩のリスクを排除すべく、ボックス内にある回収袋を南京錠で施錠。回収スタッフはその鍵を持っていない上、溶解処理の現場まで開錠されることはありません。

※投入可能量：50kg（約3～4つの段ボール箱相当）

スマートBOX 無料おためしキャンペーン

無料でスマートBOXをおためしできるキャンペーンを実施中です！キャンペーン内容には、スマートBOXの設置から機密書類の回収、溶解証明書の発行、スマートBOXの撤去までが含まれます。スマートBOXを設置することでどれほど業務が改善されるか、その効果をぜひ体感ください！

ご利用可能台数：1台／1カ所
おためし期間：1カ月（回収は最大月4回）

基本料金	4,400円（税込）/袋

以下が含まれます

・回収運搬費
・溶解処理費
・溶解証明書発行

※基本料金対象エリア：東京都23区、大阪府大阪市
※その他地域についても利用可能かどうか、料金はどうなるかなどお気軽にご相談ください。　
※ボックス設置費用、或いはボックス使用料は別途かかります。

導入事例

スマートBOXは幅広い業界のお客様から支持されています。

・株式会社パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス様

「機密性が高くて安心です」
廃棄物の投入から処理まで機密性が約束されていることで、安心して利用できます。機密書類を管理する必要がなくなり、業務も効率化されました。

・卸売業 A社様

「シュレッダー作業から解放されました」
紙類からクリップの取り外し、シュレッダーでの処理がなくなり、書類を廃棄しやすくなったことで、デスク周りが整理整頓されました。

ご利用の流れ・リサイクルフロー

①直接溶解

②直接破砕

③一時保管後、溶解処理

機密書類処理に関するご相談も承ります

オフィスの整理や移転に際して、大量の機密書類（機密文書）を廃棄しなければいけない場面もあるでしょう。そのようなとき、藤川紙業では段ボール箱でのお引き取りも承っております。「処理コストを抑えたい」「機密書類を入れる段ボールがほしい」「直接、機密書類を持ち込みたい」など、機密書類の廃棄に関するお悩みは、お気軽に藤川紙業へお問い合わせください。

藤川紙業は機密書類の処理も万全の態勢で対応

藤川紙業が手掛ける機密書類処理・リサイクル処理事業は、「回収から溶解処理まで一度も開梱しない」ことで高い機密性を維持し、大勢のお客様から支持を得ています。スマートBOXは、分別、管理、廃棄という手間のかかる作業も軽減できると好評です。機密書類の破棄についてのお悩みは、藤川紙業にお任せください。

機密書類廃棄・リサイクル処理について｜藤川紙業の事業紹介