就労継続支援事業
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就労継続支援事業
1948年創業、全国各地に14の事務所と2つの関連会社を持つ藤川紙業は、古紙(資源)の回収を行ってきた企業です。
倉庫事業、機密書類廃棄・リサイクル処理事業に次ぐ、新たな事業として就労継続支援事業をスタートさせました。
事業内容の詳細や対象者、サポート内容などについてご紹介します。
藤川紙業のグループ会社と、雇用契約を結んで働けます
藤川紙業と雇用契約を結んで働けます
障害者総合支援法にある就労系障害福祉サービスには、就労継続支援のA型とB型があります。藤川紙業のグループ会社「株式会社クレセル」では、埼玉県上尾市でA型の運営を行っており、その事業所と雇用契約を結んだ上で働くことが可能です。作業内容としては、出版社様から回収した雑誌やムック・書籍から付録の取り外し・仕分けなどがあります。業務を通して、就労に必要な知識や能力も身につけられ、一般就労へのステップアップも期待できます。
給与は最低賃金が保障されます
対象となる方
対象となる方
65歳未満で、一般就労が困難、またはサポートがあれば働くことができる方が対象となります。また、当社では利用期間の制限を設けていません。「就職活動を行ったものの一般企業などと雇用契約に至らなかった特別支援学校の卒業生」「一般企業での就労経験があり、現在は離職中の方」といった方は、まずはお気軽にご相談ください。
支援内容や特長
株式会社クレセルで日常業務に取り組んでいただきながら、ステップアップに必要なサポートも受けられます。また、雇用契約を締結いたしますので、給与は法律にのっとった最低賃金が保障されます。
事業所イメージ紹介
一般就労をめざし、
私たちとともに働きましょう
一般就労をめざし、
私たちとともに働きましょう
藤川紙業は、1948年の創業以来「環境」を中心とした事業を展開してきました。これからは「福祉」にも着目すべく、就労継続支援事業にも取り組みます。特別支援学校の卒業生や一般企業での就労経験がある離職者の方などで就労継続支援をご希望の方は、当社へお気軽にお問い合わせください。