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HISTORY

藤川紙業の今までと
未来について

1948年に創業した藤川紙業は、倉庫代行、産業古紙の処理、資源物の回収といった事業を展開してきました。現在当社は、国内では14の事業所と2つの関連会社を持ち、お客様ごとのニーズに応え、さまざまなリサイクル方法を提案しています。

お客様の悩み・課題に寄り添いながら、環境保全やSDGsにも貢献できる会社を目指すことが、当社の目標です。ここでは、そんな当社の歴史と今後の展望について紹介します。

会社の歴史年表

1948

  • 4月東京都千代田区神田須田町1-10にて藤川繁の個人商店として発足、漸次取引先および需要量の増加によって営業規模を拡大する。

1955

  • 9月㈱藤川紙業を設立。資本金50万円。東京都荒川区西日暮里2-32-27に営業所開設。

1958

  • 10月北海道札幌市白石区に札幌支店を開設。

1963

  • 2月大阪府吹田市原町に大阪支店を開設。
  • 10月資本金200万円に増資。

1965

  • 6月愛知県名古屋市中区に名古屋支店を開設。

1970

  • 10月東京都荒川区西日暮里2-32-27へ社屋を建築し、本社を移転する。

1974

  • 4月福岡県糟屋郡粕屋町に福岡支店を開設。

1976

  • 6月資本金800万円に増資。

1977

  • 10月資本金2,000万円に増資。

1980

  • 3月長野県長野市に長野営業所を開設。
  • 11月資本金3,000万円に増資。

1982

  • 9月北海道岩見沢市に岩見沢営業所を開設。

1983

  • 4月愛知県名古屋市昭和区に名古屋第一支店を開設。
    名古屋支店を名古屋第二支店と改称。

1990

  • 2月現在地に本社を移転する。

1992

  • 11月福岡県嘉穂郡筑穂町に筑穂営業所を設立。

1994

  • 6月埼玉県戸田市美女木に戸田営業所と戸田流通センターを開設。

1997

  • 4月静岡県富士宮市に富士営業所を開設。

1999

  • 6月住商紙パルプ㈱(現:国際紙パルプ商事㈱)と合弁で㈱グリーン藤川を設立し、福岡支店の業務を 一部移管。

2000

  • 12月名古屋第一支店と第二支店を統合して名古屋支店に改称する。

2004

  • 4月㈱エフピーロジを設立。
  • 5月戸田流通センターの業務を㈱エフピーロジに移管。

2005

  • 1月富士営業所の業務を㈱エフピーロジに移管。

2006

  • 3月戸田営業所をさいたま営業所に移転。

2007

  • 5月㈱エフピーロジ戸田流通センターを西浦和流通センターに移転。

2008

  • 9月大阪府茨木市に大阪支店(現:大阪営業所)を移転。

2013

  • 2月㈱タイヨウ商事の業務を引き継ぎ、子会社化。

2014

  • 5月北海道札幌市白石区に札幌支店分室を開設。

2015

  • 7月大阪支店を大阪営業所に、名古屋支店を名古屋営業所に改称。

2016

  • 5月埼玉県鴻巣市に鴻巣流通センターを開設。

2017

  • 7月㈱エフピーロジを吸収合併。
  • 8月埼玉県さいたま市に町谷流通センターを開設。

2019

  • 1月埼玉県朝霞市に朝霞流通センターを開設。それに伴い町谷流通センターを移転、閉鎖。
  • 2月㈱タイヨウ商事を吸収合併。

藤川紙業の未来について

藤川紙業の未来について

藤川紙業は1948年に創業した企業です。創業から77年、設立から70年の間に、数多くのお客様とお付き合いをさせていただき、信頼を得てきました。国内では14の事業所と2つの関連会社を持ち、札幌から福岡までの幅広い拠点網を構築。ネットワークの強みを活かし、全国のお客様のお悩み・ご要望に応えています。

藤川紙業の未来について

そんな当社は、60年以上前から出版社様・新聞社様の返品物流代行を行い、ノウハウを築いてきました。時代の変化に伴い、紙の使用量が減少した結果、古紙の発生量も減少している昨今では産業廃棄物にも着目。紙以外の資源物の取り扱いも増やし、時代・業界のニーズに合わせて業態を変化させています。

藤川紙業の未来について

新しい時代に向けた取り組みの一つが、「経済の向上」「地球環境への負荷軽減」に向けた取り組みです。当社では、排出事業者様に物流の合理化や、廃棄物を減容化することによるリサイクル率向上、処理困難物の対応、コストダウンなどを提案しています。

当社では今後も、時代の流れに合わせながら新たな事業への取り組みに挑戦していく考えです。その一環として、現在は研修制度(e-ラーニング)を社内的に導入。資格取得も奨励し、個々の社員の能力を高める教育制度の充実を目指しています。

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